講座

介護サービスの質をめぐる現状分析

-良質な療養生活を支えるコミュニティの整え方-

お知らせ

2023年9月17日:
この講座は、「うぃずぽん地域看護講座」として一般社団法人 箱の中の箱により主催されております。各SNSで情報発信されていますので。ぜひフォローください。
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会場東京都・コンフォート 新宿 Room A
日時:2023年11月19日(日)14-15時
  • 13時開場(ご挨拶や雑談)
  • 14時から講座
  • 15-16時は懇親会(軽食を用意しております)
参加費:2,000円(学生1,000円)
  • 当日または後払い(オンライン決済)
  • 懇親会は別途1,000円(学生500円)
  • どうぞ軽装や普段着でご来場ください。

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チラシ掲載テキスト(全文)

催しの名称:
介護サービスの質をめぐる現状分析
-良質な療養生活を支えるコミュニティの整え方-

英語対応:
English is available in your question.

メインスピーカー:成瀬  昂
メインスピーカー所属表記:保健学博士・SOMPOインスティチュートプラス 上席研究員
メインスピーカー紹介文:専門は地域看護学。人とコミュニティの関係を中心に、近年では通所介護を対象とした研究論文を国際誌に掲載。現場と研究者の協働によって課題を解決するCBPRの実践者。この催し自体を実践と捉えて対話的な講座を目標にする。

ゲストスピーカー1:菊池 宏幸
ゲストスピーカー1所属表記:東京医科大学公衆衛生学分野・准教授
ゲストスピーカー1紹介文:公衆衛生学専門。近年はコロナ禍のストレス変動や高齢者の生活習慣に関する研究を手掛け、高齢者の座位時間や社会参加の健康影響に関する研究も実施。

ゲストスピーカー2:今村 晴彦
ゲストスピーカー2所属表記:長野県立大学大学院 健康栄養科学研究科・准教授
ゲストスピーカー2紹介文:社会疫学的な視点から地域・コミュニティを研究する専門家。また、実装研究の普及に貢献する先駆者。最近は他分野の知見も取り入れた新しい研究手法を模索。

<この講座の流れ>

この講座は旧来的な講演会ではなく、対話的なスタイルです。まずメインスピーカーが「介護の質の定義」を多角的に、かつ介護報酬改定等の話題に触れながら、一通りのおさらいをします。
その後「障害があっても暮らしやすいコミュニティ」について、その意味・条件・観測と評価、そして実現可能性について、二人のゲストの見解を交えながらのセッションを予定しております。
※10月14日のプレセッションを参考に、講座の構成を大きく変える可能性があります。

<介護の未来を考える大切な糸口>

地域看護・公衆衛生・社会医学の専門家が腹を割って話します。各分野、介護の現場が日々直面する実態と、それらに対する考え方やアプローチについて、和やかな雰囲気でセッショントークを行います。三者の様々な背景や視点が交わるスタイルは、聴講者にとって心地よい思考のレイヤーを探りやすい機会になるでしょう。
また、これまでの考えや知識を広げ、深める時間を過ごし、介護に関わる課題や方向性を見つけるための新しいヒントを得られるでしょう。皆さんと一緒に、刺激的で有意義な時間を過ごすことを心から楽しみにしています。

会場:東京都・コンフォート 新宿 Room A
会場 URL:https://www.relo-kaigi.jp/comfort-shinjyuku/
会場住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目3−25 TOKYU REIT 新宿ビル7階(JR南口/東南口徒歩4分 甲州街道沿い)

日時:2023年11月19日(日)14-15時 

参加費:2,000円(学生1,000円)当日または後払い(オンライン決済)※詳細下記

開場時間と懇親会の概要:会場には講師と参加者がお話しできる和やかなスペースを用意しておりますので、よろしければお早めに来場ください。15時~ 16時の懇親会は別途1,000円(学生500円)を追加でお支払いをお願い申し上げます。

<早めの13時開場と、終了後の懇親会を活用できます>

11月19日は14時開始ですが、60分前の13時に開場予定です。会場では、10月14日のプレセッション(オンライン)で集まった声をポスター形式で展示するほか、和やかな雰囲気でのご挨拶の場となります。ぜひお早目の来場をご検討ください。
終了後15時から16時までは軽食をご用意して講師と参加者が楽しく会話できる場を予定しております。
※終了後の懇親会のみ、別途参加料1,000円(学生500円)です。

<知識の大小は関係ありません>

初めてでも大丈夫です。講師たちは、高い目線を持たずに実践的に語ります。また、講師も皆さんも、皆さんとの会話の中に学びがあると信じています。モヤモヤしていることを声に出してみることも、学びや成長の一歩です。それがどんなに小さな疑問であっても、私たちは貴重な意見だと考えます。

<期待できる効果・アウトカム>

地域の実情や課題、取り組むべき点を明確に理解しながら、それらを整理する感覚をつかむことが期待できます。また、参加者の中には、あなたと同じような経験を持つ方々がいるかもしれません。悩みを共有したり、役立つ知識や視点を得るだけでなく、参加者同士での情報を交換、具体的なアドバイスや新しいアプローチのヒントを手に入れることも期待できます。

申し込みの詳細:予約が必要です。https://takanaruse.com/seminar ※このウェブページ内にある「予約フォーム」から入力・送信をお願いします。二・三日しても予約完了メールが届かない場合は、お手数ですが 090-3957-2910(熊崎)までお電話ください。 お支払いの詳細:お支払いは当日または後日となります。 1)当日または後日払い(11月21日まで)※前売り販売はありません。
2)会場にてクレジット決済のURL・QRコードを受付にて掲示・配布いたします。
3)懇親会にご参加の場合、一般1,000円/学生500円が追加徴収になります。
※キャンセル料は発生しませんが、予約後のキャンセルはメールでのお知らせください。
※現金支払をご希望の方は受付でご相談ください。(釣銭の無いようにお願いします。)

事務局:
うぃずぽん wizpossum
お問合せ:wizpossum@gmail.com

プロジェクト名「うぃずぽん」は、知恵を意味する wisdom と、家族単位で行動するポッサムという小さな動物から着想した名称です。私たちは、「知恵ある小さな活動」を指針に、小規模な講演・研究会・調査補助を、ICT活用しながらお手伝いする、一般社団法人 箱の中の箱の事業部門として2018年からコロナ禍を乗り越えて活動を続けてまいりました。また、医療・看護・介護・福祉を得意分野とした独自のレビューも発表しています。